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事務組合の年度更新の入力画面で一括有期からデータを読み込んで保存しているのですが、確定または概算にメリット料率が入力されているのに、「申告書内訳総括表」等でメリット事業所として判断されません。
メリット料率は年度更新画面の１行目の「主」となっている行にメリット料率が登録されている必要があります。

[一括有期　データ読込]で複数の業種が読み込まれた場合、工事高の一番高い業種が１行目に表示されますので、通常は主たる業種が１行目となる事が多いのですが、主たる業種ではない業種の方が工事高が高い場合は、１行目が主たる業種になりません。

この場合「確定」は左に「概算」は下に用意されている[マスタの主たる業種に合わせる]というボタンを押していただくと、１行目に主たる業種が移動します。

※主たる業種は労働保険番号の登録画面で業種の番号の左にある「主」のチェックが付いている業種です。

業種が入れ替わりましたら[再計算]ボタンを押して[保存]された後に「申告書内訳総括表」等をご確認ください。
カテゴリ年度更新,一括有期,よくある質問,その他
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更新日付2022-06-21

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