進捗管理画面で「送信案件取得」や「申請案件取得」などを押した時、『ArinsNet2019 サーバー通信エラー』が表示されます | |
『ArinsNet2019 サーバー通信エラー』の最後の一文をご確認ください。 ■『400:Bad Request』・『400:400』は、 命令を行う事が出来ない(誤っている)為、エラーになっています。 ※API申請の送信者側の問題で、送信に失敗した場合のエラー表示です。 1、『送信案件一覧』画面の「送信日時」の期間が長すぎた場合 →期間を短くしてください。 2、期間内の申請が多過ぎた場合 →申請を1件選択し、文字が青く反転した状態で[申請案件取得]をクリックし、 情報を取得してください。 3、設定した期間に申請が無かった場合 →申請がある期間を設定してください。 4、電子証明書の有効期限切れ →新しい電子証明書を登録してください。 ※新e-Gov電子申請APIマニュアル https://clicks2.sakura.ne.jp/arins/api/new/newegovapi.pdf 5、セキュリティソフトの妨害 →セキュリティソフトを終了・無効状態にしてください。 6、「利用者ID登録」の時に本エラーが表示する場合は、 既に他のユーザーがIDを使用している為、使用出来ないという意味です。 →他のIDで登録をお試しください。 7、公文書の取得期限切れ(一定期間を経過するとe-Govから公文書の情報が削除されるため、エラーとなります) 通常3ヶ月以上前に発行された公文書を取得することはできず、サーバーエラーとなります。 ■『401:Unauthorized』・『401:401』は、 利用者IDの認証が出来ない為、エラーとなっています。 1、秘密の鍵の入力が間違っている場合 →発行元の資料を確認してください。 メモ帳などに一度入力し、コピーペーストしてください。 2、電子証明書の更新を行っていない場合 →有効期限内の電子証明書の登録作業を行ってください。 ※新e-Gov電子申請APIマニュアル https://clicks2.sakura.ne.jp/arins/api/new/newegovapi.pdf 3、e-Govサーバーメンテナンス中や不具合等が発生した場合 →参考URLから、e-Govのお知らせページを確認し、 改善が発表されるまでお待ちください。 ■『500:Internal Server Error』・『500:500』は、 API側のサーバーで情報を処理出来ない為、エラーになっています。 1、『送信案件一覧』画面の「送信日時」の期間が長すぎた場合 →期間を短くしてください。 2、古い申請の情報を取得しようとしている場合 →API申請の情報の取得は、一定期間しか行う事が出来ません。 期間についてはAPI側が非公開にしている為弊社では分かりかねます。 もし公文書等が必要な場合は、提出先に確認してください。 ■『502:Bad Gateway』は、 通信が遮断されたことにより、進捗管理画面で情報の取得・更新ができない状態です 発生した場合 1、 e-Gov側のメンテナンス等の事情で電子申請関連の業務が停止している状態の場合 →参考URLから、e-Govのお知らせページを確認し、e-Govサービスが開始されるまでお待ちください。 2、e-Govのメンテナンスやネットワーク遅延等により、申請中に通信が遮断された場合 →未送信の場合には、再度申請を行ってください e-Govアプリケーションを起動して申請手続きが表示されていなければ、送信されずに処理が中断しています 3、e-Govのメンテナンスやネットワーク遅延等により、送信は行われたがe-Govからの情報が受信できずに通信が遮断された場合 →再度申請を行ったら重複申請で返戻された またはe-Govアプリケーションを起動して確認すると、到達番号など表示されている (審査終了の確認ができているなど) 3の場合には、進捗管理画面で情報の取得更新ができないため、e-Govアプリケーションで公文書の取得をお願いします ※今後の機能追加での対応を検討中 | |
カテゴリ | 電子申請,よくある質問,エラーメッセージ,その他 |
---|---|
参考URL | https://shinsei.e-gov.go.jp/contents/news |
更新日付 | 2024-03-22 |