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バージョンアップを受信したら、セキュリティソフトが動いて削除(隔離)しました。どうしたらよいでしょうか
セキュリティソフトの誤検知で、建設業ソフトに必要なファイルを削除や隔離されると、正常に動作しません。

セキュリティソフトの動きにより、症状は変わります。
インストールの失敗、「建設業.NET」・「財務諸表」・「経審シミュレーション」が起動しない、データ出力・帳票の印刷に失敗する、バージョンアップが正常に終了しない、追加版をご利用の方は親機子機の通信が遮断されるなど、さまざまです。

■バージョンアップの前は必ずセキュリティソフトを一時停止する
■ご利用のセキュリティソフトに「除外設定」(例外設定)を行う

など事前の処置で、ソフトへの影響を少なくできる可能性があります。
(除外設定する箇所のご案内は、画面下の参考URLをクリックしてください。)

除外設定等で解決しない場合は、セキュリティソフトメーカーにご相談ください。
また、必要なファイルを削除しない別のセキュリティソフトがありましたらご検討ください。

※建設業ソフトが正常に動作できなくなった際は、サポートセンターにご相談ください。発生している問題により、手動アップデートの操作などのご案内を致します。

(2022.8.2現在)
セキュリティソフト「カスペルスキー」利用のユーザーより、自動バージョンアップ時に財務諸表のアプリケーション「zaimu3.exe」が削除または隔離されたとご報告がありました。
カテゴリよくある質問
参考URLhttps://www.clicks.ne.jp/top/support/User/kensetu_qa.php?id=156
更新日付2022-08-03